大型機械加工の大谷鉄工所 | 先輩の声 – 三原 正規
ここで言うほどのことでもないのですが、私の場合、あまり就職活動について考えていなくて。
学生時代は、小学校から続けているサッカーに夢中でした。だからいざ就職活動をしないといけないってなった時にも、やりたい仕事も、就きたい仕事というものあまり思いつかなくて。そうしていると、家族から「大谷鉄工所という会社を受けに行ってきたら」と言われ、調べてみると、地元の淡路島はない電車や新幹線などの鉄道部品を製造しているということで、私も興味を持ちました。そうして入社試験を受けにいって、無事に合格して今に至るというのがキッカケですかね。どうやら家族は前々から大谷鉄工所のことを知っていたらしくて、「公共インフラの鉄道部品を製造している良い会社だ」ということで勧めてくれたようです。
入社して良かったと思うところは、大谷鉄工所の社内の雰囲気が良い点ですね。学生から社会人になって不安だらけの新入社員時代のことですが、なにをするにもわからないことだらけ、ビジネスマナーひとつとっても全く勉強不足な私に、先輩方がとても優しくしてくれた点は本当に助けられました。大谷鉄工所の先輩社員のみなさんは、なんと言えばいいか難しいですが、雰囲気がとても柔らかいとというか、後輩からすると気さくに相談・質問しやすいんです。ですから、わからないことがあっても、直ぐに声を掛けられますし、声を掛けると凄く丁寧に教えてくれますから、入社以来とても働きやすいと感じています。この社内の雰囲気は、先輩方もそうですし、会社の社員同士が仲が良いからこそ、若い人でも働きやすい環境になっていると思います。
金属加工業の大谷鉄工所では、普段生活をしていて見ることのない機械や、聞くことがない単語が多く出てくるのですが、それを覚えるまでが大変でしたね。日本語でないカタカナも多くて。今は、それだけ専門的なことをしているって証明かなと思っています。だから、知らない単語や初めて聞く言葉が出てきたときは、すぐに調べる癖が身に付きました。
プライベートの苦労と言いますと、生まれてからずっと淡路島で過ごしていたので、大阪での生活に戸惑いました。大阪のみなさんは知らないかもしれませんが、淡路島は車文化であり、電車が通っていないので、大阪の複雑な路線がわからなくて。だから大阪のみなさんは、淡路島出身の人を知ったり・見かけたら路線に関しては、優しく教えてあげてくださいね(笑)。
仕事の目標は、自分が操作している工作機械を使った加工技術のレベルを上げることもそうですし、先輩方のような度量の大きい人になることも大きな目標ですね。いつまでも先輩に教えてもらってばっかりというわけにもいきませんし、後輩も増えてきていますから。まずは、自分が一番になれる分野を大谷鉄工所の中で確立したいと意気込んでいます。
他には、完全に個人的な目標になるのですが、SUV系の車を買いたいですね。私の趣味がスノーボードやサーフィンになるのですが、その際にSUV系の車があれば嬉しいじゃないですか。まだ20代前半ですから、仕事もおもいっきり頑張って、週末もおもいっきり遊ぶ生活を送るためにも、お客様に喜んでいただける仕事をして、お金を貯めて、早く車を買いたいですね。
大谷鉄工所の業務は決して楽な仕事ではありません。でも、やる気と向上心さえあれば、仕事も私生活も充実した毎日を送ることができると思います。若いうちから仕事に目いっぱい打ち込んで、私生活でも趣味を楽しみたい方には、ぴったりの会社ですよ。
大谷鉄工所で活躍する先輩社員の声を集めています。様々なキッカケで入社しながらも、今は同じ方向へ進む仲間の声を是非ご覧ください。
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