トピックス

2018年に大谷鉄工所の淡路事業所を竣工予定

2016年4月28日 木曜日
淡路事業所新社屋イメージ

こちらは新工場の完成イメージです。
スタイリッシュな外観となっております。

昨年の10月に公表された新工場、淡路事業所のイメージが出来上がりました! 広い敷地や建屋内にテラスを配置する等、従業員にとって快適な職場環境が作られております。 また眺望、立地の良さが決め手です。

当事業所の完成の暁には、大谷鉄工所のモットーである「確実生産」の更なる推進と、より良い製品造りが期待されます。

淡路新工場建設予定地

まだ着工前で更地です。完成が待ち遠しいです。

こちらは新工場の建設予定地です。 大阪湾に面しており綺麗な景色が眺望できます。

建設予定地からの眺望

新工場の建設予定地は大阪湾に面した高台にあり、とても良い景観です。

2018年に新工場操業へ

2016年4月28日 木曜日
契約締結時の写真

契約を締結した池田社長(左)と門淡路市長(右)

2015年10月7日に淡路市の夢舞台に工場建設予定地(1.5ヘクタール)の売買契約の締結を行いました。

新工場は鉄骨2階建、延床面積は約5300平方メートル。騒音や大気汚染等の環境面に配慮した造りになっております。 新工場完成後に洲本事業所から機械や従業員を徐々に移していきます。竣工予定は2018年1月です。

高台の眺望の良さや災害への強さ、京阪神に近い立地の良さが進出の決め手。『確実生産』推進の為、人を大切にする快適な職場環境を作っていきます。

(参考文献、広報 淡路 11月号 №128 2より)

船舶部品の加工前ミーティング

2016年4月27日 水曜日
新規品加工前ミーティング

こちらは船舶部品の加工前のミーティング風景です。
図面から加工工程や重要箇所を話し合っています。

 

 

今回の加工前ミーティングは、マシニング・品質管理・生産管理グループで集まっています。 ミーティング内容は、今回初めて加工する船舶の部品について、寸法や公差、加工部位などの確認が主要な題目です。

このミーティングの役割は、公差外れの防止やバリ取り等の仕上げ工程の実施者の確認を行い、共通認識をもって作業が出来るようにすることです。 この船舶部品はターニングによる一次加工を行った後、五面加工機で二次加工を行い完成となります。

 

ターニンググループでの品質改善OJTの実施

2016年4月15日 金曜日

2016年1月4日に、品質改善と新人教育兼OJTのグループミーティングを実施しました。

グループミーティングの題目は、品質改善と新人教育兼OJTの2つです。ひとつ目の品質改善ミーティングでは昨年度の加工不具合の内容を見直すことから行いました。その結果、技術者の技能やプログラムの技術レベルに起因しない加工不具合はほとんどなく、技術者の確認ミスなどの意識レベルでの不具合が多く発生していたことが分かりました。 意識レベルを高める為に、図面の見方や作業手順などの教育訓練を週一回行う様に取決めました。

結果、1月度の不具合件数は「0件」になりました。 しかし、自分勝手な判断によるヒヤリハットが「1件」発生してしまいました。今後の教育実習では「連絡報告」の徹底と作業内容の理解を深めます。

ターニング会議

ターニンググループによる、ミーティング風景

 

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