2016年11月17日(木)~22日(火)の日程で東京ビッグサイトで開催されておりました、
JIMTOF2016 第28回日本国際工作機械見本市の見学に行ってきました。
日帰りのスケジュールであった為、早朝から眠たい目を擦りながら新大阪発東京行の新幹線で移動しました。
東京ビッグサイトに到着しましたが、4年に1度の開催という事ですごい数の来場者でごった返していました。
西の展示棟と東の展示棟と分けられ、ものすごく広い規模と出展社数でどこから見学をしたらいいのか
迷いました・・・
時間も限られておりましたので、弊社で使用させて頂きお世話になっております工具メーカー(OSG様、大昭和精機様、サンドビック様など)のチップや切削工具の新製品、測定器メーカー(ミツトヨ様、新潟精機様など)の3次元測定器や各種ゲージ類を見学しまして、
工作機械大手のオークマ様やDMG森精機様などのブースなどにも足を運び最新鋭の5面加工機は、現在大谷鉄工所で使用しているものより1.5倍程テーブルサイズや機械本体が大きいサイズでした。また、マシニングセンター、NC旋盤などにただただ圧倒されました。
かなり駆け足での見学にはなりましたが、なかなか展示会で大型機械をお目にかかれないので大変貴重な経験になりました。
次回参加する機会があれば、もっとじっくり見学して様々な企業様の技術に触れて、大谷鉄工所へもどんどん展開していきたいと思います。
“本社工場 Y.S”