文系出身から期待のホープへ急成長中! 製造部製造1課 マシニンググループ:吉井 春稀

ふとした会話からにじみ出ていた、大谷鉄工所の本当の雰囲気!

就職活動で私が入りたい会社は、「近場で、体を動かせる仕事」というのが条件でした。そのことを就職課の先生に伝えて、紹介されたのが大谷鉄工所です。もちろんこの時に初めて大谷鉄工所の名前を聞きました。私の住んでる所からも近いですし、現場で加工する仕事ということで、条件にも合いますので、どんなものか、工場見学をお願いすることにしました。
工場を訪ねると、整理整頓がされた綺麗なオフィス事務所に案内され、そこから工場の中を部長に丁寧に案内してもらいました。その見学の最中、私を安心させてくれる出来事がありました。それは、部長と現場の作業員の方がとても気さくに話をされていたことです。これを目にした際に、この会社は間違いなく「雰囲気の良い会社だ」と感じ、入社の決め手となりました。

年がはなれた先輩社員とも気さくに話せる大谷鉄工所!

私が住んでいるところから会社の最寄駅まで一本で10分もかからずに通勤できることが嬉しいことですね。出勤前もゆっくりできますし、仕事が終わった後も早く家に付くので、プライベートの時間を多くもてることは、純粋にうれしいことです。
社員同士の仲が良いことが大谷鉄工所の一番の自慢ではないでしょうか。休憩時間には仕事以外の話も普通にできて、先輩だからといって変な気遣いもなく過ごさせていただいています。

吉井 春稀
吉井 春稀

会議で寝てしまった結果、普段温厚な先輩が・・・!

私は、普通科の文系の出身ということもあり、仕事で出てくる専門用語がわからない上、その数も多かったことが一番の問題でした。ただ、これらの専門用語に関しては、文系・理系に関わらず学生時代では聞くことがない用語だそうですが入社当時は知る由もなく、「文系だから駄目だ」と思われないように必死に覚えました。この用語に関する失敗談として、大谷鉄工所では月に1度、製品の図面を見て、不具合の発生の防止を議論する”対策会議”が開かれます。入社間もない研修期間の時の話なんですが、会議で飛び交う言葉が全く分からなく、気が付いたら寝てしまっていて(汗)。流石にあの時は普段優しい先輩も怖かったですね。でも1年も経てば、文系・理系関係なく、図面を見れば内容も分かり、会議も毎回楽しくなっていますよ。

初ボーナスは彼女との沖縄旅行に使わしていただきます!

当面の目標は、NCのプログラムを覚えていきたいですね。NCプログラムは工作機械で自分の思い通りに加工するために必要不可欠な知識になるので、早く覚えて難しい加工内容にも対応できるようになりたいと強く思っています。
プライベートの目標としては、彼女と一緒に沖縄に行きたいですね。大谷鉄工所の2年目になるので、本格的なボーナスをいただけ(1年目の夏・冬は寸志をいただきました)、そのお金で彼女を沖縄に連れて行ってあげたいです。その際のお金はもちろん、私が払うつもりです。

これから大谷鉄工所へ入社しようと考えている人へ一言、アドバイスをするなら?

大谷鉄工所の仕事は、文系・理系は関係ないと言い切れます。本人のやる気さえあれば、文系の人でも全く問題ありませんよ。ですので、とにかくやる気のある方が多く集まり、切磋琢磨し嬉しいですね。

大谷鉄工所で活躍する先輩社員の声を集めています。様々なキッカケで入社しながらも、今は同じ方向へ進む仲間の声を是非ご覧ください。

大谷鉄工所 他の先輩社員
三原 正規
中山 裕一
松本 亮介
古宮 桂一
岡本 恵里奈
吉井 春稀

こんな愉快な仲間たちが働く大谷鉄工所へ、ご興味をもった方は、お気軽に下記ボタンからエントリーください。

面接・書類選考へエントリー